昨日はD&D5eオリジナル世界観、7つの王と空の都でした!空に浮かぶ島の世界で、夜空にだけ漂う監獄国、看守の国という国がいる。久々に看守の国を訪れる旅行者たちは、銀河鉄道のように空を越える特急列車で殺人事件に巻き込まれた!色んな推理作品を参考にした、魔法使用禁止の列車での本格推理劇!

旅行者一行はが知り合いのバンドの7つの国全世界巡回ライブを見に行く為に看守の国へ一泊。

旅館でライブの感想を話し合いながら夕飯の途中に白鳩がイセリア宛の手紙を運んで来た。

そよ風の国の紋章の封蝋が付けられた手紙

そよ風の国の紋章の封蝋が付けられた手紙

それはシスターからの手紙だった。白牙の国での慈善事業の手伝い依頼で、明日の特急列車でその国へ移動するように願いをした。

PCと同じ特急列車に乗った9人の乗客のNPCと5人の乗務員NPC。乗客や乗務員との交流の中で平和に過ごした半日。

そして深夜。雷雨の中で清掃員ソフィアの悲鳴で目覚ました数人はレストランに駆けつけ、そこにあったのは乗務員イリナの死体だった。

そよ風の国の外交官クライモンド

白牙の国の地主の息子ケイル、

ミステリアスな貴婦人マリアンナ、

神経質の霊媒ミルサー、

推理小説作家サイエナ、

浪漫の国の画家兼彫刻家ミラ、

突破の国の研究員ファレス、

そよ風の国の植物学者スイ、

PC一行5人、

車掌クライラ、