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昨日はD&D5eラヴニカ短期キャンペーン『ルシファー・エフェクト』第二話!
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前回タバコを牢屋に密入した犯人を見つけ出すという典獄長からの最初の任務の調査を続いた。
囚人から聞き込んでも特に情報は入れないが、PCそれぞれの行動は確かに囚人と看守それぞれの各PCへの好感度を影響した。PCもまた彼らの態度から色々推測できた。
ソーフィアという体にアザまみれた少女の囚人と彼女を守るために自分を犠牲にしてもいいとサイリクス(自PC)に宣言したティーフリングの囚人メーフィ。
道具を隠して牢屋まで運ぼうとするハートクというアーティフィサーの囚人。彼に体罰をしたパラディンのクーイン(PC)。
前回追い出されて完全に迷子になったヴィクトル(貴族PC)が懲罰部屋の周りに迷い込んだらしく所に新しい長官NPCルーカスと遭遇した。
理由を付けてご飯時間に囚人たちの飯を地面に全部落として舐めさせる看守のディメダ。
ソーフィアの食器だけをこっそりひっくり返した振りをして実際食器こと地面に落とすサイリクスと、この機に落とした物を踏んで2号牢獄のボスのような人物、ジャックに靴を舐めさせるルード(PC)。PC達の態度はどんな影響を起こすか、今だに分からない。
置き物屋の後ろに発見された、雪に埋もれた瀕死のハートク。
「ジャックに…『客を…信用するな』と…伝えてくれ…」
彼が発見者のサイリクスと**ヴィクトル(貴族PC)**に預けた遺言。